赤ちゃんの呼吸数を1分間数える方法

泣く、授乳する、活発に動くときは避け、落ち着くまで待ちます。胸または腹の一回の完全な上下を一呼吸とし、リズムが変わるため60秒間すべて数えます。
要点
回数、時刻、覚醒・睡眠、直前の泣きや授乳、測定体温、鼻づまりを記します。15秒を4倍したり一般的な表だけで診断しません。普段と医療者の基準に比べ、努力、皮膚色、停止、授乳、反応が心配なら計測をやめて助けを求めます。
呼吸数を数えるタイミング
泣く、授乳、活動直後は速くなるため、救急サインがなければ落ち着くか安全に眠る時を選びます。強い呼吸困難、停止、青色・灰色、ぐったり、起こしにくさがあれば数えず直ちに救急要請します。
60秒間の呼吸数の数え方
胸または腹の完全な一回の上下が一呼吸です。乳児のリズムは変わるため短時間を掛け算せず60秒間数えます。時刻、覚醒・睡眠、直前の泣き・授乳・鼻づまりも記します。

呼吸数だけでは判断できない理由
呼吸数は月齢、状態、発熱、病気、早産、既往で変わります。一般表だけでなく普段と医療者の指示を使います。範囲内でも陥没、うなり、皮膚色、授乳、元気の変化があれば安心しません。
呼吸に余分な力がかかるサイン
吸うたび肋骨の間・下や首元が繰り返しへこむ胸壁陥没、鼻翼呼吸、頭の上下、うなりは呼吸に余分な力が必要なサインです。早く医療者へ連絡し、強い・悪化する場合は1分計測を終えず救急対応します。
直ちに救急対応が必要なサイン
強い呼吸困難、停止、青色・灰色の唇・舌・皮膚、強い陥没、あえぎ、呼吸で飲めない、ぐったり、けいれん、起こしにくさは直ちに救急対応してください。正常に見える数値や発熱なしで待ちません。