保護者の負担サインを家で確認

休める時間があっても眠れない、気分や不安が悪化し続ける、日常生活や世話が難しくなる場合は、助けを求めてください。信頼できる人にケアを引き継ぎ、保護者自身の医療者へ相談します。家庭のチェックだけで原因は診断できません。
要点
休めるときに眠れるか、食事や集中、不安、怒り、楽しさ、赤ちゃんとのつながりが普段とどう違うかを見ます。短いメモは相談に役立ちますが、記録を完成させてから助けを求める必要はありません。生活や世話が難しくなれば速やかに相談し、差し迫った危険や精神病症状があれば救急支援を求めます。
危機前に交代を決めます
誰がいつケアを引き継ぎ、連絡がつかないときに頼る人も決めます。最後の授乳、薬、おむつ、睡眠姿勢、健康上の心配、次の作業を明確に引き継ぎます。
気分と生活の変化を確認します
気分、不安、いらだち、楽しさ、食欲、集中、赤ちゃんとのつながり、日常の世話が普段とどう違うかを確認します。休む機会があっても眠れない、つらい考えが浮かぶ場合は医療者へ伝えてください。短いメモは相談に役立ちますが、質問票だけで診断はできません。

赤ちゃんの安全を変えず休みます
可能なら交代の当番と邪魔されずに休める時間を決めます。眠りそうな時はソファ・椅子で授乳しません。寝入りに気付いたら、起きた時に直ちに赤ちゃんを別の硬く平らで空の寝床へ仰向けで戻します。
通常・当日・救急支援を区別します
予防的スクリーニングは通常受診、症状の悪化、日常生活が難しくなること、休めるときにも眠れない状態は当日相談、自傷・他害思考、幻覚、妄想、躁状態、猜疑心、混乱、自制喪失は救急です。