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日常ケア

おむつサイズの選び方とサイズアップの5サイン

服を着た赤ちゃんのそばで白いおむつを二つ比べる保護者。
おむつを二つ並べて持ち、見比べる様子です。

お子さんの今の体重と製品の目安体重でおむつを選び、お腹・脚・おしりのフィット感を確かめます。

要点

  • まずパッケージの目安体重を確認します。
  • 脚のフリルを外に出します。
  • 赤い締め付け跡が残る場合は、サイズを見直します。

新生児から、おむつを使う幼児までの保護者向けの案内です。今のサイズを続けるか、付け方を直すか、次のサイズを試すかを考えるときに確認してください。

体重で選び、フィット感を確かめます

同じ月齢や体重でも、合うおむつはお子さんによって異なります。 購入する製品のパッケージにある目安体重を確認してください。数字のサイズとS・M・Lは、すべての製品で共通の対応表にはなりません。 体重が二つのサイズの範囲に入る場合は、決まった月齢ではなく、実際のフィット感を比べて選びます。

赤ちゃん用の体重計のそばに広げた、サイズの異なるおむつ二つ。
サイズの異なるおむつを広げた様子です。

日本製品のkg表示の例

日本のPampersの案内から、一部のサイズを取り上げました。目安体重が重なる仕組みを確認する際の製品例です。

製品例表にある目安体重
S テープタイプ4–8 kg
M テープタイプ5–12 kg
L テープタイプ9–14 kg
M パンツタイプ6–12 kg

サイズを見直す五つのサイン

交換マットの上で新しいおむつのテープを合わせる手。
テープと前側の留める面を近くで見た様子です。

1. 赤い締め付け跡が残る

お腹や太ももに赤い締め付け跡が残る場合は、おむつがきつい可能性があります。

2. テープが無理なく届かない

テープが所定の位置まで無理なく届かなくなったら、サイズを見直します。

3. ウエストにゆとりがない

ウエスト部分に無理のないゆとりがない場合も、フィット感を確かめ直します。

4. おしり全体を覆えない

おむつがおしり全体を覆えなくなったら、次のサイズを検討します。

5. 漏れが繰り返し起こる

テープを正しく留め、脚のフリルを外に出してもおしっこやうんちの漏れが続く場合は、次のサイズを試すサインかもしれません。

漏れたら、まず付け方を確認します

一度漏れただけでは、小さすぎるとは判断できません。大きすぎるおむつも、隙間から漏れることがあります。 サイズを変える前に、おむつをまっすぐに整え、左右のテープを均等に留めて、脚のフリルをそっと外に出します。

清潔なおむつの脚のフリルを広げる手。
脚まわりのゴムと外側のフリルが見えます。

漏れを止めようとして、おむつをきつく締めすぎないでください。肌を刺激することがあります。 サイズを上げた後も、濡れたりうんちが付いたりしたおむつは、できるだけ早く替えます。 できれば床に敷いたマットで交換し、おむつ交換台に赤ちゃんを一人で残さないでください。

次のサイズを試すとき

新しいサイズは、おしりを覆い、脚まわりに隙間がなく、赤い締め付け跡が残るほどきつくないものを選びます。

服を着た幼児のそばで二つのサイズのおむつを比べる保護者。
保護者が次の購入前に二つのサイズを確認する様子です。

赤くなった肌を相談する目安

かぶれはフィット感だけでなく、蒸れ、摩擦、刺激のあるおしり拭きなどでも起こります。 おむつかぶれが治らない、悪化する、ほかの部位に広がる場合は医療者に相談してください。発熱がある場合や、とてもつらそうな場合も相談します。

診察室で服を着た赤ちゃんを抱き、医療者と話す保護者。
保護者と医療者がおむつの疑問について話しています。

購入前の疑問

パンツタイプに変えても同じサイズでいいですか?

同じサイズ記号でも、テープタイプとパンツタイプの目安体重が同じとは限りません。新しい製品のパッケージを確認してください。

次のサイズを箱で買っておいてもいいですか?

まとめ買いの前に、候補のサイズを少量パックで試してください。

参考資料

  1. Pampers US — Pampers Baby Diaper Size Chart Guide
  2. Pampers Japan — おむつのサイズと体重の変化
  3. NHS — Nappy rash
  4. NHS — How to change your baby's nappy