赤ちゃんの最初の歯の磨き方

最初の歯が見えたら、柔らかい乳児用歯ブラシと米粒より大きくない量のフッ化物配合歯磨剤を使います。一日二回優しく磨き、特に最後の哺乳後、就寝前を大切にします。
要点
頭を支え、口の中が見える安全な姿勢で抱きます。唇を優しく上げ、見える歯の全表面と歯ぐきの境目を小さな動きで磨きます。3歳までは保護者が米粒大のフッ化物配合歯磨剤を付け、チューブは手の届かない所に保管します。水以外を入れた哺乳瓶をくわえたまま寝かせません。最初の歯から6か月以内かつ1歳までにかかりつけ歯科を決めます。
最初の歯が出た後の歯磨き
歯が出る前は清潔な湿った柔らかい布で歯ぐきを拭きます。最初の歯が見えたら柔らかい乳児用歯ブラシと米粒大のフッ化物配合歯磨剤で一日二回、特に最後の哺乳後、就寝前に磨きます。

歯磨きの間の虫歯予防
母乳、ミルク、牛乳、ジュースなど水以外の飲み物が入った哺乳瓶をくわえたまま寝かせません。スプーンを共有したり大人の口でおしゃぶりを清掃したりしません。白、黄褐、茶、黒色の変化が続く場合は歯科へ見せます。
初めての歯科受診の時期
最初の歯から6か月以内かつ1歳までに初回歯科受診を準備します。歯磨き姿勢、歯磨剤量、フッ化物バーニッシュ、水道水フッ化物、哺乳・睡眠習慣を家庭の状況に合わせて相談します。
小児科・歯科への連絡と救急の目安
高熱、哺乳・尿量低下、強い眠気は小児科へ、欠ける、ずれる、黒ずむ歯、口の腫れ、膿、持続出血は歯科へ伝えます。呼吸・嚥下困難、急速な腫れ、止まらない出血、青色・灰色、起こしにくさは救急要請します。