赤ちゃんへ十分加熱した卵を導入する方法

卵を十分加熱し、現在の摂食能力に合わせてつぶす・柔らかくします。初回に生・半生卵を使いません。赤ちゃんを直立させ、一口ごとに見守り、体調の良い日中に少量から始めます。
要点
食品、調理、量、時刻と皮膚、呼吸、胃腸、行動変化を記録します。履歴を明確にするため新規アレルゲンは一度に一つにします。反応がなければ月齢に合う量へ増やし、指示に沿って普段の食事に取り入れ続けます。皮膚へ塗る試験や家庭検査に頼りません。
初めて食べる時刻と量
体調が良く助けを得られる日中に少量から始めます。複数の未知アレルゲンを混ぜず、食品、調理、量、正確な時刻を記します。皮膚へ塗る試験をせず、症状がなく計画で許可される時だけ量を増やします。
反応なく食べられた食品の継続
反応なく食べたアレルゲンは指示された月齢別の安全な形と量で普段の食事に取り入れ続けます。一度の味見だけで終えません。後で反応が出たら中止し、再摂取前に医療者へ相談します。

食物アレルギーが疑われる反応
じんましん、広い発赤、顔の腫れ、反復嘔吐、下痢、持続する咳、喘鳴、泣き声変化、急な眠気、蒼白、異常行動は中止し早く相談します。食品、量、時刻、症状順序、持続、処置を記しますが写真で受診を遅らせません。
アナフィラキシーの救急対応
強い呼吸・嚥下困難、唇・口・舌・喉の急な腫れ、青・灰色、虚脱、起こしにくさ、複数の部位の症状は救急です。処方エピネフリンがあれば行動計画どおり直ちに使い救急要請します。