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睡眠・生活リズム

赤ちゃんの旅行中の睡眠:宿泊先と帰宅後

宿泊先で、起きている赤ちゃんを空の携帯用ベッドに寝かせる保護者。
大人のベッドのそばにある赤ちゃん用の携帯ベッドです。

慣れない部屋ではいつもの就寝習慣と安全な寝床を守り、帰宅後は日中を明るく、夜を静かに過ごしましょう。

要点

到着したら、ベッドに破損や欠けた部品、緩んだ金具、追加のパッドがないか確認しましょう。

眠るときは毎回、赤ちゃんをあおむけにし、硬く平らな寝床にぴったり合うシーツだけを使い、枕、おもちゃ、緩い寝具は置かないでください。

帰宅後は、日中にカーテンを開けて遊び、夜は照明を落として静かに過ごしましょう。

荷ほどきの前に

赤ちゃんの寝つき方には個人差がありますが、慣れない部屋でも、いつもの穏やかな就寝習慣が役立つことがあります。

予約時に、宿泊先で携帯用ベビーベッドやプレイヤードを用意できるか確認しましょう。

到着したら、ベッドに破損や欠けた部品、緩んだ金具、追加のパッドがないか確認しましょう。

ベッドはコード、照明、テレビ、落下するおそれのある物から離して置きましょう。

空の携帯用ベッドのマットレスと枠を確認する保護者。
到着後に備え付けのベッドを確かめます。

安全な寝床を整える

眠るときは毎回、赤ちゃんをあおむけにし、硬く平らな寝床にぴったり合うシーツだけを使い、枕、おもちゃ、緩い寝具は置かないでください。

生後6か月未満の赤ちゃんは、保護者が寝る部屋にベビーベッドを置きましょう。

寝つきにくい夜でも、大人のベッドではなく、赤ちゃん用の安全なベッドやプレイヤードを使いましょう。

いつもの就寝習慣を持ち込む

家で使うシーツが携帯用ベッドのマットレスにぴったり合うなら、持参してもよいでしょう。

おむつを替え、照明を落とし、短い絵本を読むなど、いつもの簡単な寝る前の流れを続けましょう。

一人がシーツを出し、もう一人が赤ちゃんのそばにいる場面。
旅行の荷物に入ったシーツです。

宿泊先の夜

夜に起きたら、照明を暗くし、静かな声で接して、必要な授乳やおむつ替えをしましょう。

モニターを使っていても、赤ちゃんを宿泊先の部屋に一人で残さないでください。

宿泊先の椅子に座り、起きている赤ちゃんに絵本を読む保護者。
宿泊先で絵本を読む夕方の場面です。

時差がある場合

時差のある旅行では、出発の2~3日前から子どもの睡眠時刻を調整してみてもよいでしょう。

時差のある場所に着いたら、日中の屋外活動や明るい光が、子どもの適応を助けます。

帰宅後

帰宅後は、日中にカーテンを開けて遊び、夜は照明を落として静かに過ごしましょう。

起きている赤ちゃんを抱き、自宅のカーテンを開ける保護者。
自宅の窓辺に朝の光が入ります。

翌日以降の夜

自宅では、いつもの落ち着いた寝る前の流れに戻しましょう。

赤ちゃんの眠り方には個人差があり、病気や歯が生える時期にも睡眠が変わることがあります。

自宅の空のベッドに赤ちゃんを寝かせる保護者。
自宅の子ども部屋の夕方の場面です。

よくある質問

宿泊先のベッドが安全に見えない場合は?

備え付けのベッドが壊れていたりパッドが追加されていたりする場合は、赤ちゃんを寝かせる前に安全なものへの交換を頼みましょう。

帰宅後、いつ相談すればよいですか?

旅行後も睡眠の問題が続く場合や、生活リズムの相談が必要な場合は、保健師やかかりつけの医療者に相談しましょう。

出典

  1. American Academy of Pediatrics / HealthyChildren.org — Hotel Safety Tips for Parents of Young Children: Hidden Dangers to Watch For
  2. American Academy of Pediatrics / HealthyChildren.org — Tips for Safe & Stress-Free Family Travel
  3. NIH / Safe to Sleep (NICHD) — Ways to Reduce Baby's Risk
  4. NHS — Helping your baby to sleep