← 記事一覧赤ちゃんの体温測定と発熱記録ガイド更新 2026年9月28日執筆 OhMyBaby Editorial Team
健康・症状

赤ちゃんの体温測定方法

成人保護者が現実的な家庭または小児科で起きている赤ちゃんの体温を測定・記録する実写場面

月齢に合うデジタル体温計を選び、説明書どおりに使います。直腸、額、耳、わきの測定値は、部位を外して同じ数値として扱えません。

要点

AAPは特に生後3か月未満で直腸温を最も正確、額を次に正確とし、わきは精度が低いもののスクリーニングに使えると説明します。月齢対応機器を使い、多用途体温計は部位別に分けて洗浄し、無理に行わず不明なら医療者に実演を依頼します。

月齢に合うデジタル体温計

生後数週の違いも対応に重要なため正確な月齢を記します。月齢対応のデジタル体温計を説明書どおり使い、額に触れた感覚で代用しません。水銀ガラス体温計と額のストリップは使いません。

測定部位を記録する理由

直腸、額、耳、わきは同じ性能ではないため、部位を外して比較したり一定値を加減しません。AAPは特に生後3か月未満で直腸温を最も正確、わきはスクリーニング用と説明します。

成人保護者が現実的な家庭または小児科で起きている赤ちゃんの体温を測定・記録する実写場面

体温計の安全な使い方

機器の月齢制限、位置、洗浄指示に従います。多用途プローブは使用部位を表示します。直腸温は医療者から安全な方法を学び、抵抗があれば押し込みません。不慣れなら代替方法を聞きます。

測定値に影響する状況

熱い入浴、厚い包み、激しい動き、暑い部屋は値に影響します。元気なら衣類を調整し、落ち着いてから説明書どおり再測定します。幼い乳児や具合の悪い赤ちゃんの連絡を理想的な再測定のために遅らせません。

生後3か月未満の38度の発熱

38.0℃以上は発熱です。生後3か月未満なら比較的元気でも直ちに小児科や地域の緊急医療相談へ連絡します。さらに上がるか待つ、薬を先に使うことはしません。大きい赤ちゃんも呼吸、授乳、水分、行動、持続時間を見ます。

体温より優先する救急サイン

強い呼吸困難、青色・灰色の唇や皮膚、起こしにくさ、異常な無反応、けいれん、首の硬さ、押しても消えない発疹は直ちに救急対応してください。測定前や38℃未満でも同じです。記録完成のために助けを遅らせません。

参考資料

  1. AAP / HealthyChildren — How to Take Your Child's Temperature
  2. AAP / HealthyChildren — Fever: When to Call the Pediatrician
  3. NHS — Fever in children
  4. MedlinePlus — Temperature measurement