赤ちゃんの下痢と脱水サインの記録

下痢は一回の軟便ではなく、普段より水様便が明らかに増えた状態です。便、授乳、尿、嘔吐、発熱、行動を時刻ごとに記します。
要点
別の指示がなければ母乳または正しく調乳したミルクを続けます。生後6か月未満へ水だけを与えたりミルクを薄めたりしません。尿減少、口の乾燥、涙減少、目・大泉門の陥没、反復嘔吐、血、幼い乳児の発熱、異常な眠気、悪化は早く相談します。強いぐったり、飲めない、青・灰色、呼吸困難は救急です。
下痢と脱水の関係
下痢は一回の軟便ではなく、普段より水様便が明らかに増えた変化です。別の指示がなければ母乳または正しく調乳したミルクを続けます。生後6か月未満へ水だけを与えたりミルクを薄めたりせず、補水液の種類と量は医療者へ確認します。
授乳・尿・嘔吐・体温の変化
授乳時刻と量・時間、尿、嘔吐、測定部位を含む体温、痛み、泣き方、腹部膨満、眠気を残します。尿減少、口の乾燥、涙減少、目・大泉門の陥没、元気低下は脱水の手掛かりです。

便に血が見える時
血の色、量、反復を記しますが見た目で原因を診断しません。多い・反復出血、黒いタール状便、強い痛み、膨れて硬い腹、緑色・反復嘔吐、授乳低下、蒼白、ぐったりは緊急評価が必要です。薬や食事を自己判断で変えません。
医療者へ伝える便の変化
正確な月齢、開始時刻、回数、色、硬さ、量、血の有無から伝えます。授乳、尿、嘔吐、体温、痛み、腹部膨満、元気、皮膚・目・尿色、薬、調乳、最近の食品を加え、受診の緊急度を確認します。