車移動中の受診サイン

様子が心配でも運転中に後部座席へ手を伸ばしません。安全な場所へ完全に停車し、必要なら赤ちゃんを降ろして呼吸、皮膚色、体温、反応、哺乳、姿勢を確認します。
要点
あごが胸へ強く落ちる姿勢、苦しそうな呼吸、反復する嘔吐、過熱、哺乳低下、普段と違う脱力・強い眠気、皮膚色変化、収まらない苦痛では速やかに停車します。ベルトや角度は駐車後に説明書どおり直します。症状が続く、移動ごとに繰り返す、早産、低出生体重、気道疾患、ギプスなど特別な健康上の事情があれば小児科へ相談します。強い呼吸困難、青色・灰色、けいれん、著しい無反応、起こせない状態は直ちに救急要請します。
停車・受診・救急の目安
あごが胸へ落ちる、呼吸・皮膚色の変化、反復嘔吐、過熱、普段と違う脱力、哺乳低下、続く苦痛では安全に停車します。続く場合は小児科へ相談し、強い呼吸困難、青色・灰色、けいれん、無反応、起こせない状態は直ちに救急要請します。駐車車内へ一人で残しません。
ケアは完全に停車してから
走行中に授乳、ハーネス解除、姿勢変更をせず、運転者は後部座席へ手を伸ばしません。安全な場所へ完全に停車して授乳、おむつ交換、姿勢調整を行い、正しく固定してから再出発します。衝突時に危険な荷物も固定します。
休憩と到着後の睡眠
チャイルドシートは移動用の安全装置であり、車外で日常の睡眠場所にしません。英国NHSは、一度にチャイルドシートに乗せる時間を2時間以内にするよう案内しています。少なくとも2時間ごとに降ろして休憩し、メーカーや医療者がより短い時間を指定した場合はそちらに従います。AAPの旅行案内にある日中2〜3時間・夜間4〜6時間のケア間隔は、連続して座らせてよい安全上限ではありません。呼吸、姿勢、体温、哺乳、不快感の心配があれば早く停車します。到着後は硬く平らな認められた睡眠場所へ移します。
