赤ちゃんのえずき・窒息予防ガイド

えずきは空気が流れ防御反射が働くため音が出ることが多いです。窒息は静かな場合があり、呼吸、泣くこと、発声ができないことがあります。離乳食前に危険な食品形状を変え、直立させて常に見守り、認定乳児救命講習を受けます。
要点
呼吸でき強く咳をしている時はそばで反射を妨げず注意深く見守ります。呼吸・泣く・発声ができない、弱い咳、青・灰色、ぐったり、反応低下は直ちに救急対応が必要です。地域の救急番号へ連絡し認定講習または通信指令員の指示に従います。指を闇雲に入れる、水を飲ませる、揺さぶる、撮影で遅らせる行為はしません。
えずきと窒息の音の違い
えずきは空気が流れ防御反射が働くため音が出ることが多く、窒息は静かな場合があります。顔の赤さだけでなく、呼吸、泣く、発声、咳の強さ、皮膚色、筋緊張、反応を一緒に確認します。
強い咳と弱い咳の違い
空気音のある強い咳ならそばで見守り、指を闇雲に入れません。呼吸・泣く・発声不能、弱い・ない咳、青・灰色、ぐったり、反応低下は直ちに救急へ連絡します。

窒息を防ぐ食品の形
硬い野菜は柔らかく加熱し、硬い果物はすりおろす・つぶす、肉はほぐす、粘つくペーストは薄め、丸い食品は縦方向に発達に合う形へ切ります。丸ごとのナッツ、ポップコーン、硬い・粘つく菓子は避けます。
発達に合う食品の硬さ
頭を安定して保ち、支持付きで直立し、提供形状を扱えることが必要です。起きて落ち着いた時に扱える量だけを与え、泣く・笑う口へ無理に入れません。反復する咳、嚥下、成長、形状進行が心配なら小児科や摂食専門家へ相談します。
直立した姿勢と直接の見守り
体に合う安定した椅子へ直立させ、注意深い成人が手の届く位置で顔と呼吸を見ます。携帯を見ながら同室にいるだけでは直接見守りになりません。歩く、はいはい、遊ぶ、横になる、移動中には食べさせません。
小さな物・電池・磁石の危険
硬貨、ボタン電池、磁石、風船、ペンキャップ、玩具部品を床、低い棚、バッグ、家具の隙間から除きます。電池・磁石の誤飲が疑われれば最初は元気でも緊急の医療助言を受けます。
乳児救命講習と対応計画
全介護者が最新の認定乳児救命・CPR講習を受け、地域の救急番号を把握します。実際の赤ちゃんではなく訓練人形で練習します。救急時は指令員と習得した月齢別手順に従います。
窒息時に避ける行動
指を闇雲に入れる、揺さぶる、足で逆さにつるす、水・油・食品を与える行為はしません。撮影、検索、予約を待たず気道閉塞サインなら直ちに助けを求めます。処置後も呼吸、嚥下、声、色、行動が異常なら再評価を受けます。