赤ちゃんの眠気 小児科相談目安

昼寝予定の変化で赤ちゃんが起こしにくい、飲めない、ぐったりする、息苦しくなることはありません。これらは昼寝をさらに減らすサインではなく健康上のサインです。
SUMMARY
眠気の急な増加、哺乳量の大幅低下、濡れたおむつ減少、幼い乳児の発熱、反復嘔吐、発達後退、普段と違ういびき、呼吸停止の疑いは小児科へ早く連絡します。起こしにくい、強い呼吸困難、青色・灰色の皮膚、けいれん、著しくぐったりする場合は直ちに救急対応してください。昼寝記録の完成を待たず、正常な移行と決めません。
通常の数日間から記録します
普段からの急変を確認します。昼寝の開始・終了、就寝、起床、夜間覚醒を数日記し、授乳、おむつ、機嫌、覚醒も一緒に見ます。旅行、予防接種、歯ぐずり、病気後の一度の拒否だけで移行と決めません。
昼寝だけでなく総睡眠を見ます
授乳と尿の低下を確認します。CDCは生後4〜12か月で昼寝を含む24時間12〜16時間を示しますが、毎日強制する目標ではありません。昼寝回数より昼夜合計、穏やかな覚醒、授乳、発達を見ます。
準備サインを組み合わせます
呼吸・発達の心配を見ます。同じ昼寝の反復拒否、遅い昼寝後の就寝遅延、以前の昼寝時間の穏やかな覚醒が重なると移行の可能性があります。強い疲労泣き、授乳中の毎回の寝落ち、偶発睡眠、夜間覚醒悪化は変化が速すぎる場合があります。
一度に一つだけ変えます
最も繰り返し変化する昼寝を選び、少しずつ調整します。全ての昼寝と就寝を同じ日に動かしません。3回から2回への移行中は短い3回目の補助昼寝が必要な日もあります。無理に起こし続けません。
全ての昼寝で安全睡眠を守ります
仰向けで硬く平らで水平な乳児用寝床にフィットシーツだけを使います。枕、毛布、バンパー、玩具、ウェッジ、ポジショナーを外します。チャイルドシート、ベビーカー、スイング、ソファ、大人用ベッドを家庭の通常昼寝場所にしません。
遅い昼寝を争いにしません
遅い昼寝が繰り返し就寝を遅らせるか確認します。前の昼寝も見直し、小さく調整します。強く疲れた日は短い補助昼寝が長い過疲労より良いことがあります。表に合わせて毎回急に起こしません。

他の変化があれば移行を保留します
救急の反応サインを小児科へ相談します。病気、哺乳低下、尿量低下、発熱、痛み、反復嘔吐、呼吸の心配、発達後退があれば予定より健康を優先します。早産や個別治療計画がある場合は担当医の指示に従います。
救急サインは直ちに対応します
起こしにくい、著しくぐったり、強い呼吸困難、青色・灰色の皮膚、けいれんは直ちに救急対応してください。急に睡眠が増え授乳・尿が減る、異常ないびきや呼吸停止が疑われる場合は小児科へ早く連絡します。
よくある質問
一枚濡れていれば脱水ではありませんか?
一枚だけでは判断できません。一日の傾向、授乳、全身状態を見ます。
回数が少ないとき水を飲ませますか?
生後6か月未満は医療者の指示なく水を与えず、小児科へ確認してください。
記録を完成してから連絡しますか?
救急サインや相談基準があれば、記録より受診を優先してください。
出典
この記事は一般的な情報であり、診断や治療の代わりではありません。尿量低下や授乳の心配、赤ちゃんに合う計画は小児科へ相談してください。